【Toyo Eiwa―The World Commentary】変わりゆく難民問題への対応

東洋英和女学院大学名誉教授の滝澤三郎先生のワールドコメンタリーが公開されました。


今年、難民条約成立70周年、日本の条約加入40周年を迎えています。

1951年にできた難民条約ですが、70年の間に難民の性格も数も変わったことから、先進諸国は様々な対応をしてきました。難民の受入数が少ないとの批判を受けてきた日本も、外国人労働者の受け入れが進む中で難民政策を変更しつつあります。

今年、世界ではミャンマーでのクーデターやアフガニスタンのタリバン政権制圧などの出来事がありましたが、日本でも今後両国からの難民認定が増加することが見込まれます。日本の難民政策の動向から、目が離せません。


本文は以下のリンクよりご覧ください。

https://www.gendaishikenkyu.net/the-world-commentary/ 


また、アフガニスタンでのタリバン政権崩壊についてのコメンタリーは、こちらからどうぞ。

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