【Toyo Eiwa―The World Commentary】ウクライナ危機:対ロシア配慮に葛藤する中国


ウクライナ危機に関して、国際関係研究所から3本目のワールドコメンタリーが公開されました。 

「ウクライナ危機:対ロシア配慮に葛藤する中国」 
本学国際社会学部教授 望月敏弘 先生

ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、中国の対ロシア外交も揺れています。
中国にとって、NATOの東方拡大への対抗のため、ロシアはキーパーソンです。
一方で、ウクライナ侵攻については、手放しにロシア支持にまわることもできません。
中露首脳会談、安保理での投票行動、外相の発言…様々な角度から、ウクライナ侵攻に対する中国の対応を見つめ、その背景にある中国の葛藤を読み解きます。

是非、コメンタリーをご一読下さい。 本文は以下のリンクよりご覧になれます。 
 https://www.gendaishikenkyu.net/the-world-commentary/

上記リンクから、ウクライナ危機の関連過去記事もお読みいただけます。
▶「ウクライナ危機:情報戦の国連パフォーマンス」 本学国際社会学部教授 河野 毅先生 
▶「ウクライナ危機:国際司法裁判所への提訴」 本学国際社会学部助教 今岡奏帆先生 

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